早く春よ来い！【糖尿病による冷え性】

今日は午後雪が降りました。

今年はじめての雪かな？

昨日が小春日和だったので、気温差は10度以上。

コートも要らないような日から、かっちり長めのダウンの日。

こんな時、糖尿病患者は困るのです。

それは冷え性。

冷え性と言っても、体ではなく手。

足の方も冷えていますが、膝から下はもはや温度を感じないので
冷えていても、どうってことはありません。

手は夏でも氷のように冷えていますが、
冬はもう冷たくて冷たくてたまりません。

手袋をしていてもかわりなし。

いつも行くファミレスでお金を払うとき、
馴染みの女の子だとぎゅうっと手を握りしめます。

すると、
「冷たい！」
と、びっくりします。

「手が冷たいのは心が暖かいからだよ」
と、うそぶいていますが、
心の中も手のひら同様冷え冷え。

特に冬はもうポケットに入れていても冷たくて仕方がありません。

このような症状だと、怖いのはキズ。

ケガをしてしまうと、なかなか治らないからです。

ああ、早く春が来ないかなあ。

でも、まだ2月の頭。

春はまだまだ。

もっとも、春が来ても冷たいのは治りませんが、少しはましです。