医者の選び方

僕が、今、通っているのは中規模の病院です。

とても近くて気に入っています。

診察を受けるとき、採血をして結果が出るまで３０～４０分かかるので、
その間、近くのレストランでコーヒーを飲んでまた病院へ戻ります。

おかげで病院の待合室でぼ～と待たなくてすみます。

でも、欠点が一つあります。

それは医者が頻繁に変わること。

いつも良い医者が来るとは限りません。

眼科は開業医に通っていますが、そこで愚痴ったところ、
普通、病院には午後いくもんじゃない、という。

どういうことか。

通常、午後を担当する医者は、あちこちの病院を
掛け持ちする医者が多いらしい。

だから、病院へ行くなら、常勤の医者が担当する
午前中に行ったほうが良い。

そうすると、いつも同じ医者だという。

でも、僕の場合は午前中は行けない。

そこで病院では医者を選べるので、その中から選ぶしかない。

良い医者とは？

まず、その医者が有能かどうかは、素人にはわかりません。

だから判断基準としては感じが良いこと。

次に、なんとなく馬が合うこと。

ときどき、愛想が悪くて、言うことがきつい医者がいます。

そんな医者はまっぴらです。

困った時、試しに、受付の女性に聞いてみました。

すると、

なんと、

「○○先生がいいですよ！」

と教えてくれた。

”えっ、そんなこと言っていいの？”

びっくりです。