夜中のこむら返りと低血糖

今日の朝４時頃のことです。

低血糖を感じて目が冷めました。

夕食時のインシュリン量と食事のカロリーのバランスが悪いと、
朝４時頃に低血糖になります。

よくあることで、すぐに枕元に用意している
ブドウ糖を食べました。

直ぐに効果は現れませんが、１５～２０分ぐらいで効いてきます。

ところが、直後にものすごい勢いのこむら返り。

もう痛くて痛くて死ぬ思い。

”神様たすけてくれ～”。

しかも、早朝のことなので、同時に睡魔も襲ってきます。

ふくらはぎは痛いし、眠気はすごいし、、。

一体どっちが先だ、
いい加減にしてくれ～～。

普段はこむら返りの時は筋肉を伸ばせば治ることがあります。

ところが、今回は伸ばそうにも痛くて伸ばせない。

”痛い、眠い、痛い、眠い”

もう、本当にＩ嫌になります。

やがて、少し痛みが収まり、そのまま眠ってしまいました。

布団などかけていませんから、すぐに寒気で目を覚ましました。

”ふ～”

やれやれです。

こんな夜もたまにあるんです。

でも、考えてみると、低血糖という命にかかわることを、
こむら返りで目を覚まさせて、命を守ってくれているのかもしれません。

コメント 1

突然おじゃまして、失礼いたします。
シニアiwamiと申します。
週間現代に「糖質制限で寝たきり続出中！」という記事がありました。内容もしっかりしていました。もし興味がありましたら見てみてください。
http://senior-iwami.blogzine.jp/blog/2014/02/post_762d.html

by シニアiwami (2014-02-26 17:59)