正確なインシュリン量は医者にはわからない [インシュリン注射]
糖尿病が悪化してしまうと、インシュリン注射をすることになります。
医者はヘモグロビンA1cや血糖値を参考に、
インシュリンの量を指示します。
僕は、今、朝8単位。
夕食時に17単位です。
朝、起きるのが遅いので、昼食はとっていません。
でも、いつもこの量だと、不都合が発生します。
なぜなら、食事の内容やエネルギーの消費量は、
日によってまちまちだからです。
例えば、夕食がそばの場合、17単位は多すぎます。
夜中に低血糖になります。
逆に、夕食にかつ丼などを食べると、
翌朝の血糖値は170ぐらいに跳ね上がります。
要するに、必要なインシュリン量は、その日の食事の内容や、
その日どのくらい動き回ったかによって違ってきます。
でも、それは医者にはわからないわけです。
医者が指示するインシュリン量は、
その人に必要な量の大体の目安にしか過ぎません。
しかも、多く指示すると患者が低血糖になるので、
ちょっと少なめを指示しているはずです。
そうすると、医者の指示を守ってやっていると、
ヘモグロビンA1cのコントロールが、うまく行きません。
なかなか正常値の6.2には近づかないのです。
このへんはジレンマです。
医者はヘモグロビンA1cや血糖値を参考に、
インシュリンの量を指示します。
僕は、今、朝8単位。
夕食時に17単位です。
朝、起きるのが遅いので、昼食はとっていません。
でも、いつもこの量だと、不都合が発生します。
なぜなら、食事の内容やエネルギーの消費量は、
日によってまちまちだからです。
例えば、夕食がそばの場合、17単位は多すぎます。
夜中に低血糖になります。
逆に、夕食にかつ丼などを食べると、
翌朝の血糖値は170ぐらいに跳ね上がります。
要するに、必要なインシュリン量は、その日の食事の内容や、
その日どのくらい動き回ったかによって違ってきます。
でも、それは医者にはわからないわけです。
医者が指示するインシュリン量は、
その人に必要な量の大体の目安にしか過ぎません。
しかも、多く指示すると患者が低血糖になるので、
ちょっと少なめを指示しているはずです。
そうすると、医者の指示を守ってやっていると、
ヘモグロビンA1cのコントロールが、うまく行きません。
なかなか正常値の6.2には近づかないのです。
このへんはジレンマです。
2014-01-08 16:47
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0