調剤薬局ってどうして感じ悪い？

きょうは今年初めての通院日。

症状に変化はなく、
医者はやることがないので、
血圧を測り上半身にちょこちょこっと聴診器をあてただけ。

いつもの通り薬のリストを持って調剤薬局へ。

受付の女の子はニコリともせずに、

「保険証ありますか？」

「お薬手帳ありますか？」

相変わらず愛想が悪い。

まるで、ニコニコしたら損をするとでも思ったような表情。

なんでこんなに愛想が悪いんだろう？

おそらく、
まず、客は黙っていても病院から送られてくる、
そして、
客は愛想悪くしていても、薬代を払って帰っていく。

そのの態度は、たぶん、薬剤師の態度の影響もあると思う。

薬剤師の態度、

それは常に上から目線。

中には医者のような態度や質問をする薬剤師がいる。

特に男性の薬剤師。

”おい、おい、あんたは医者じゃないんだから、そんな質問しないでくれ！”

と、言いたくなる時がある。

そのような雰囲気が薬局全体に広がり、
受付の女の子の態度にも影響を及ぼしているのだろう。

それに、
この薬局は便利なので、
ほかの薬局へは行きたくない、
という患者の気持ちも読んでいるのだろう。

一方、ときどき歯医者にも行くが、
ここはまるで違う。

何しろ、この近くだけでも５～６軒の歯医者がある。

競争が激しい。

そこで、どこの歯医者も受付にはとても愛想がいい女の子を配している。

どんなに歯医者の腕が良くても、
受付の女の子しだいで、
その歯医者が繁盛するかどうかが決まってしまうからだ。

薬局の帰りは、
きょうも気分悪かった。