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ヘモグロビンA1c15.3%の状態を放置していると、、(5)   [ヘモグロビンA1c]

image4.jpg今までお話してきたように、ヘモグロビンA1cを15.3%のまま放置していると、
さまざまな症状が出てきます。

膝から下の痛み。

足の指のしびれ。

白内障。

網膜症。

ED。

下痢と便秘の繰り返し。

これらは内面的なものです。

外から見る限り何の変化もありません。

でも、外面にも現れます。

それは急激な体重減少による外見の変化です。

僕の場合は78㎏前後の体重が50㎏を切りました。

周囲からはガンと思われていました。

一番大変だったのは洋服を全部買い換えなければならなかったことです。

84㎝のウエストサイズが76㎝。

ズボンはすべてブカブカ。

上着はダブダブ。

この頃は食べれば食べるほど痩せてしまうという感じ。

そりゃそうです。

何の治療もしていないために、食べれば食べるほど血糖値が、
ガンガン高くなりヘモグロビンA1cもますます高くなります。

体重が減れば足腰もそれなりの負荷しかかかりませんから、
足腰も弱ります。

ずっと治療している今は体重も63㎏まで回復しています。

でも、またもや洋服を買い替えました。

重症だった頃のズボンはもう履けません。

お陰で余計な出費だらけです。


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